モノづくりの仕事に就き、大きな製品をつくりたいと考え、建設機械業界を志望していました。その中でも、働くなら業界トップで世界の最先端技術に触れていたいと考え、キャタピラージャパンを選びました。
現在、主に新規生産設備の導入や工程管理を担当しています。また、現場改善、構造物内製化の計画から生産や新技術研究など、板金構造物の生産に関わる業務に幅広く携わっています。業務では、世界的な企業競争力を高めるためにも、安く、早く、高品質なモノづくりが出来る体制を作っていくことが求められています。作業者が安全に作業できるようにする必要があり、理想を言うのは簡単ですが、それらを両立することは非常に難しいと感じています。それらの困難を克服し、かつ海外工場でも適用される生産体制を構築する。そこに今、チャレンジしているところです。
困難を克服し、海外工場でも適用される生産体制の構築を目指す
松本 久 Matsumoto Hisashi
製造部板金工作課 | 2009年入社 | 工学部先端マテリアル工学科卒WORK STYLE 01
新規生産設備の導入や工程管理を担当
WORK STYLE 02
海外工場とのやりとりも多く、ワールドワイドに仕事ができる
これまでの経験で印象に残っているのは、ロボットシステムの導入です。入社してまもない時期に大きな工事を任されました。そのときに感じたのは、人とのコミュニケーションの大切さでした。モノづくりは多くの部署や人たちが関わる共同作業です。特に、製造現場ではコミュニケーションが大事で、それがより良い製品作りにつながるのです。
キャタピラージャパンは、私にとって社会人育成道場です。今思うと、入社当初は社会人として至らないところばかりでしたが、職場の様々な方たちが見捨てずに教えてくれ、叱っていただいたことで、ここまで来られたと感謝しています。当社はいろいろなことにチャレンジできる会社です。アジア、ヨーロッパ、南北アメリカなど海外工場とのやりとりも非常に多く、ワールドワイドに仕事ができます。自分が挑戦したいことがあれば、頑張れと背中を押してくれるところも会社の魅力です。
キャタピラージャパンは、私にとって社会人育成道場です。今思うと、入社当初は社会人として至らないところばかりでしたが、職場の様々な方たちが見捨てずに教えてくれ、叱っていただいたことで、ここまで来られたと感謝しています。当社はいろいろなことにチャレンジできる会社です。アジア、ヨーロッパ、南北アメリカなど海外工場とのやりとりも非常に多く、ワールドワイドに仕事ができます。自分が挑戦したいことがあれば、頑張れと背中を押してくれるところも会社の魅力です。