何よりも製品をつくる現場で仕事がしたいと思っていました。その中でもキャタピラージャパンは部署ごとの採用を実施しており、希望通りの仕事ができるということが魅力でした。実際に現在の部署も希望がかなえられて配属になりました。
今、私は油圧ショベルの部品の生産現場スタッフとして、起こった不具合のトラブルシューティングや、生産性を向上させる改善を行っています。仕事の難しさは、一カ所だけ改善しても他の部分がネックになり、効果が現れにくいことがあること。また、現場でトラブルが起きてしまうと、対応に追われることもあります。またまだ思うようにはいきませんが、まずは与えられた仕事をこなしていくことが当面の目標です。そうやって力をつけて、自分が考えたことが実現できるように積極的に挑戦をしていければと思っています。そのことで少しでも生産現場に貢献できたら嬉しいですね。
キャタピラージャパンとキャタピラー社のグローバルな統合を支援
永田 晃大 Nagata Akihiro
製造部部品工作課 | 2014年入社 | 工学部機械航空工学科卒WORK STYLE 01
不具合のトラブルシューティングや生産性向上の改善に取り組む
WORK STYLE 02
新人のうちから大きな仕事を任されることにやりがいを感じる
キャタピラージャパンには、絶えず変化に挑み続けるアグレッシブなフィールドがあります。挑戦できることがたくさんあり、意欲がある人には魅力ある会社だと思います。当社では、世界ナンバーワンのCATブランド製品の開発・製造を行っています。そんな環境の中で、新人のうちから大きな仕事を任されることにやりがいを感じています。
当社では今、様々な変化が起こっています。いわば未来の可能性が広がっており、今後多くのチャンスがあると考えられます。その中で私自身もひとつの考えに固執せず、柔軟な思考力を持っていたいと思っています。そのことで、いろいろなことに対応できるようになるからです。将来的には、多くの人に頼られ、自分で会社になにがしかの変化を起こせる技術者になれればと思っています。
当社では今、様々な変化が起こっています。いわば未来の可能性が広がっており、今後多くのチャンスがあると考えられます。その中で私自身もひとつの考えに固執せず、柔軟な思考力を持っていたいと思っています。そのことで、いろいろなことに対応できるようになるからです。将来的には、多くの人に頼られ、自分で会社になにがしかの変化を起こせる技術者になれればと思っています。