熊本地震の阿蘇大橋の火災現場では、24トンクラスの油圧ショベルを提供し、復興に貢献。自動運転及び遠隔操作の技術が向上すれば、二次災害などの恐れがある危険な現場で、オペレーターを乗せない状態での作業ができるようになります。
2030年代までに人類は火星に到達します。NASAは、火星と月面における長期間滞在を可能にするため、これらの天体で資源を探し、インフラを整える必要があります。Caterpillarは今後も、1960年代から続くパートナーシップに基づき、自動運転及び遠隔操作技術を向上し、惑星探索の協力を続けます。